朝6時に目覚ましがなる。

昨日は長距離バスの疲れからか
ビールを飲んで
そのまま寝てしまっていた。


ウガンダのBELLとケニアのTUSKER

まだ外は暗い。

こちらにきてからは、
6時台に準備をして
明るくなり始める7時に
散歩に出ていくのが
ルーティンとなりつつある。

今日は散歩にも行かずゆっくりと
部屋で過ごすことにしている。

混乱しはじめた撮影データを
きちんと整理したうえで
バックアップを撮ったり
電池やモバイルバッテリー類が、
停電や電圧不足で
できていなかったものを
すべて充電したりすることも
しておきたかった。

荷物は必要最小限にしたつもりでも
使っていないものを処分することも検討する。

もちろん数日間着っぱなしの服なども
洗濯して気持ちいいものを着ていたい。

家では、当たり前にあるものがないなかで
工夫することが楽しみでもある。

一通り、整理や洗濯ができたので
夕方からゲストハウスから
徒歩10分くらいの距離にある
アカシアモールという
ショッピングセンターにいく。

ウガンダでは、時々テロがあるようで
セキュリティチェックは厳しい。

アカシアモールの中での撮影は禁止だし
外側から撮影していても、小銃をもった警備員が
カメラからアカシアモールの写っている写真を
この場ですべて消せと指示を受ける。

駐車場に入る車は、室内からトランク、
車体の下まで1台ずつくまなく調べられている。

そうして中に入ると、
そこはウガンダの富裕層が
ショッピングや食事を楽しむスペースが広がる。

おそらく3階建てで、屋上が駐車スペース。

街中を走る車の8割くらいは
トヨタ車ではないかというくらい
すさまじいトヨタ人気のようだが、
ここの駐車場に駐められているのは、
ベンツやレンジローバーなど欧州車が多い。

車の8割以上がトヨタ車かというほどのトヨタ王国。

自分よりも遥かにお金を持っている人たちが
美味しそうなものを食べながら
そのブルジョワ感を満喫しているようだ。

それを同じ国の人たちが
サーブしている姿をみながら
どんな思いで働いているんだろうと
聞いてみたくなる。

同じ空間にいながら、外国人の自分が見ても
超えられない大きな壁を感じてしまう。

アカシアモールの向かいにあるカフェ

経済弱者の目線でみると資本主義とは残酷だ。

資本主義には、公平感を担保する仕組みがないと
人の幸せにつながっていかない
のではないかと思う。

それは国が用意するものかもしれないし
宗教がその役割を担っているのかもしれない。

ボランティアや非営利活動なども
それらを補完する役割を担っているのだろう。

幸せに生きるにあたり
資本主義の限界を感じ始めている自分と
資本主義での成功こそ幸せの形だと
謳歌する大人とその家族。

森から強制移住させられ
貧困に苦しむバトゥワ族の人たちに
会ってきた後だけに
気持ちの整理がつかないでいる。

明日からは、
特定認定NPO法人テラルネッサンスが
活動するカラモジャ地域に向けて
2日間ほどかけて移動することになる。

気持ちを切り替えて、ウガンダで活躍する
かっこいい日本人に会いにいく。

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