上山 敦司(うえやま あつし)
写真作家
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
ATCビル ITM棟10F D-1-107
1967年5月 京都府舞鶴市生まれ
1991年3月 香川大学経済学部卒業
1991年4月(株)大伸社マーケティング部にコピーライターとして入社
2001年9月(株)大伸社を退職
2002年4月 ロケ撮影コーディネート会社 キーゾーンL.D.B.の設立に参加
2015年8月 学生時代からの夢であった写真家を目指してキーゾーンL.D.B.退職
2016年1月 写真家として活動を開始。小さな子供や家族写真、WEB用写真を中心に撮影。
2017年4月 サンティアゴ巡礼道1,700kmの旅スタート。約3ヶ月かけて完歩。
2017年11月 巡礼道で撮った写真をもとにカレンダーを作成。カレンダーとテントをリヤカーに積み
東京〜大阪の東海道を1ヶ月間歩きながら、各地の駅前で路上販売の旅をする
2018年7月 ベトナム縦断2,000Kmママチャリの旅を約50日かけて行う。ホーチミン〜ハノイ
2019年7月 ミニベロと列車で巡るスリランカ祈りの旅を行う。45日、2700km
大学時代にバックパッカーとして一眼レフを持ち 、
中国上海から陸路でパキスタン、イラン、トルコへと
一人旅をしたことがきっかけで旅の面白さに目覚める。
カメラを通した現地の人とのコミュニケーションの面白さにも気づき
旅するときはカメラを持ち歩くようになる。
以後、会社員となってからも1年に1回、約2週間の休暇を使い、
1つの国をゆっくりまわる旅をする。
ネパール、カンボジア、ラオス、タイ、イスラエル、オーストラリア、
イギリス、 ケニア、セイシェル、キューバ、アラスカなどを旅する。
アラスカへは2回渡航。
1度目は故写真家星野道夫氏の足跡を辿る旅として、
星野さんの著書に出てくる方々にお会いし、
生前の様子についてヒアリングをさせていただく。
同時にアラスカの自然の美しさに魅せられ、
2度目は自転車にキャンプ道具を積んで
アンカレッジからフェアバンクスまでを縦走。
毎年、旅の報告会やトークイベントをしながら
旅のカレンダーを販売。