【サンティアゴ巡礼・フランス人の道】63日目:旅もそろそろ終盤戦に アストルガ​ ​〜​ フォンセバドン​ 26km


アストルガ​ ​〜​ フォンセバドン​ 26km
Astorga​ ​〜​ ​Foncebadón​ 26km

心配していた​サン・フアンのお祭りの
大騒ぎは昨夜はなかったようだ。
代わりに、1800年代の古い宿は
防音効果も当時のままで、
ミシ!ギシ!ドカッ!ヴァー!とか
かなりの音が交響曲となって聞こえてくる。​

夕方には、蓄えておいたお湯がなくなったのか、
シャワーを水で浴びることになってしまったようだ。
朝も5時には、交響曲が鳴り出すため、
自然と起きてしまう。
ぼくも、5時には起きないといけないため、
迷惑ありがたい。
身支度と足の手入れを​するのに約1時間。
小雨が止んだ後の街を出発。

今日のルートで緩やかに凹凸のある大地
メセタは終わり山岳地帯へと入っていく。

遠くの山を見据えながら最後のメセタを歩く

長く続いた緩やかな丘陵と地平線の大地。
この風景が終わることは、
スペインの中盤が終わることも意味している。
これからはフランス人の道終盤戦に入っていく。
出発してから、自分の計測では1300kmを
越えるところまでやってきた。

​旅はきちんと終われるのだろうか
そんなことも考えるようになってくる。
時間が経てば否が応でも終わらければならない。
終わりがあるからこそ、その道中が締まる。
その一方でこの旅が何でもなかったことに
なることもある。
残念としか言えないが、
そうなることの可能性も含む。
どれだけ、自分と向き合ったか、
そのことの集大成の時期でもあるのかもしれない。

今を歩くこと、そして帰国後をどう歩んでいくか。
その2つの歩みを感じはじめた後半戦。

きっと、これからの黄色い矢印が見えると信じて
明日も歩いていく。

朝食をとるために寄ったカフェのおねえさん。7時前には空いている。ありがたい。地元の人はこの時間からビールを飲んでいる。
カミーノの黄色い矢印が人生の矢印に続きますように。
今日の宿泊地、山の上のフォンセバドン。かつては廃村だったらしい。カミーノ人気で村が復活したならすごいことだ。



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3 Comments

  1. MIHO TAMIKO

    おはようございます。( 日本時間 ・・・6:00)

    「カミーノの黄色い矢印が人生の矢印に続きますように。」

    きっと、そうなりますよ!!!

    今日も、素敵な一日を・・・♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

  2. まを

    Foncebadonはアルベルゲしかないゴーストタウン、ストレンジタウンだ!と色んな国の人が同じことを云っていました。私も散歩したら会う人はみんな巡礼者で顔見知りさんばかりで笑っちゃいました、村人どこ??とw
    カミーノが村を通っているかないか、で活気が違うそうですけど、廃村が復活し活気が少しでも戻っているのなら、私もそのほんの一端になっているんだなー歩かせて貰えるのを地元にお金落とすことで還元出来てるなら嬉しい、と考えてました。

    1. atsushi

      まだフォンセバドンが廃村だったころは、ペリグリーノたちはそこをただ通過するだけだったのかな?どっちにしても、小さな村が潤うのであれば歩く者としてもありがたいことです。

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