【サンティアゴ巡礼・フランス人の道】55日目:朝の流れが1日をつくる カリオン・デ・ロス・コンデス ~ レディゴス  23km


カリオン・デ・ロス・コンデス ~ レディゴス  23km
Carrión de los Condes ~ Ledigos  23km

4:30に目覚ましで起きる。
昨日の宿は1部屋3人、しかも平ベット。
(​ちなみに今日は20人以上)
部屋に入った瞬間はホントうれしかった。
朝が早い人が多いとはいえ、
夜遅くまで部屋の外で話をしている人もいて
やはりそれぞれの時間がある。
​そのなかで、平ベットで静かに寝られるのは
たまらなくうれしい。

外に出ると別の宿からも人が出てくる。
暗い中、ライトで黄色い矢印を探しながら歩く。

今日も天気が良さそうだ。
空の雲が赤みをおび始めている。
小さな町から出発したから、
郊外に出るのにそれほど時間がかからなかった。
日の出ポイントも早くに見つかったから
そこで、じっくり待つことにした。
今日は流れがいいように感じる。

夜明けが近づくにつれて、歩く人も増えてくる。
誰かがこちらに向かって手を広げて歩いてきた。
サンジャンで同じ部屋だったフランス人のおじさんだ。
とっくに先に行ってしまったと思っていたのでうれしい。
その後には、何度も会ってる南アフリカのおばさん。
サンジャンから一人で歩いてきたけれど、
今日から主人と2人なの、とうれしそうだ。

日本人のご夫婦にも、2組お会いできた。
それ以外にも、毎日写真を撮っているで
声をかけてくれる人が多い。

涼しい朝はみな元気だ。
歩くペースも早いし、会話の声も聞こえてくる。
歌を歌っている人もいるし、口笛も聞こえる。
気分がいいのだ。
道の上がハッピーに包まれる時間。
やはり朝はいい。

ひたすら平坦な道を行く

しかし、10時ごろになると
暑さが増して人はまばらになる。
口数が減っていく。
ここからは、歩くことに集中する時間。
ぼくも写真を撮るのを減らして
歩くことにエネルギーを注ぐ。
歩く道が平坦だから、厳しくはないけれど
少し行に近いのかもしれない。

しかし、今日は元気に歩きたかったので
iPhoneで音楽をかけながら歩いた。
曲がかかっていると考えることは減るが、
曲に気分が引っ張られていく。

矢印は西へ

暑さのなか、休憩もあまりとらず
目的地の宿に到着。

朝の流れがいいと、その後も余韻が続く。

明日は天気がよくないようだ。
これだけ暑いから
雨が降らないと農作物も大変だ。
前向きに雨を迎える準備もしておきたい。

看板右下にラヴィのサインが。ル・ピュイの道(フランス)では、同じ時期歩いているなかで知らない人がいないほどの有名人。先に行っているのかと思うと追いかけたくなる。




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