【サンティアゴ巡礼・ル・ピュイの道】22日目:それぞれの旅スタイル。 ​モアサック 〜 サンタントワーヌ 30km​


Moissac​ ​〜 St-Antoine​ 30km​
​モアサック 〜 サンタントワーヌ 30km​

​今日は朝食をチョイスしなかったから
6時すぎに出発。

ル・ピュイの道の宿では
朝食は前日夜に用意されたものを食べる所と
時間指定をして、その時間に用意してもらう
2パターンがあるようだ。
時間指定の場合、ほとんどは7時以降になる。
すると出発が早くて8時前。

天気の良い日は、もっと早く出たほうが気持ちがいい。
だから今日は朝食を頼まず、
身支度を済ませ出発した。
昨日、スーパーでお店で買っておいた
バナナとオレンジ、パンを食べながらスタート。

猫も眠そうだ

スペインでは、6時くらいにスタートするのは
そう珍しいことではないようだけど、
フランスでその時間に出ると誰もいない。
それがまた気持ちよくもある。

朝が早いと終わるのも早い。
目的の村についたので、GITEを探して飛び込み。
宿泊リストには予約がたくさん載っていたが
ぼくが一番最初だった。

フランスの原発。白く立ち上るのは水蒸気だろうけど、気持ちのいいものではないね
ぼくも入れておきます

シャワー、洗濯を終えて、
まわりを散策していると、
フランス人のベスチャンが
フランス人の若い女の子と歩いてきた。
ベスチャン!と手を振ると、
こちらに気づく。
昨晩はぼくより先の村でテント泊していたはずなのに
ぼくよりもずいぶん遅い。

ヤマのことを5分前に話していたばかりだよ。
今日もどこかで会うんじゃないかって。

ぼくは、毎回これが最後かもと思っているけど、
ベスチャンはそうではないようだ。

若い女の子と一緒だから、あまり引き止めてもと思い
また明日!と言って別れた。

しばらくすると、今度はテント泊の野村さんが
やってきた。

朝の出発が早いと、人より先につく。
そして、迎えることができる。

そのことを野村さんに話していると、
人の歩くスピードは
大きく変わらないんですよね、と言う。
1日歩く距離が長い人は、長い時間
歩いているってことだ思います。
四国のお遍路では
気合の入ったおじさん、おばさんは
4時、5時から歩き始めるそうだ。
そして夕方まで歩く。

長く歩くのがいいわけではないが、
どうしても長く歩く人に引っ張られて
距離を伸ばしてしまうことは
誰でもあるようだ。
特にサンチアゴを目指している人に
その傾向は強い。

数日前から、轍のなかに、大きな馬の蹄が跡が
ついているのを見ていた。
そして、ところかまず特大のうんちがごろごろ。

野村さんに続いてやってきたのは、
その馬に乗った白人だった。
この馬がデカイ!
北海道のばんえい競馬の馬のように
背が高く、足も太い。
そして、リュックを背負った小さなワンコが
その脇を歩いている。

絵に描いたような組み合わせに、
思わず笑いをこらえながら追いかけて
写真を撮らせてもらった。

旅が始まったころ
ロバと旅をしている人に出会った。
今日は馬とワンコ。
テント泊する人や、
荷物を宿から次の宿へと送るサービスを
使って手ぶらで歩く人。
旅のスタイルはそれぞれ。

それぞれがそれぞれのゴールを目指して
西へと歩いていく。

テント泊を続ける強者。ル・ピュイからサンティアゴまで続けるという。

 

<MOVIE>(撮りっぱなし。編集なしです)

サンティアゴ巡礼道 モアサック近郊のガロンヌ運河沿いを歩く巡礼者2

サンティアゴ巡礼道 モアサック近郊のガロンヌ運河沿いを歩く巡礼者

サンティアゴ巡礼道 ゴルフェッシュ原子力発電所が見える風景




2018ベトナム縦断2,000kmママチャリの旅
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