【サンティアゴ巡礼・ル・ピュイの道】20日目:気候が変わった。 ラスカバヌ 〜 ロゼルト 24km


ラスカバヌ 〜 ロゼルト 24km​
​L​ascabanes​ 〜 ​Lauzerte 24km

​7:50。GITEの女将さんに
昨日車でピックアップしてもらった場所まで
送ってもらう。
8:10スタート。

​天気予報は晴れだったが、​
​向かう先の空があやしい。
そう思っていたら、やっぱり雨が降ってきた。
日曜日とあって、ハイカーの人も多く
開けた場所に出ると、歩いている姿が
ところどころに見える。

​その人たちも、予想外の雨に
急いで雨具を取り出している。
みんな用意がよく、
一瞬で雨仕様の風景に変わったが
しばらくすると止んだ。
そして、カラッと晴れてきた。

立ち寄ったマルシェで、フランス人のご挨拶シーン。
仲良く手をつないでマルシェへ。ほのぼのするよ。

気温もぐんぐん上がる。
坂道を登ると汗が吹き出す。
しかし、その汗を冷やさないようにと
考えなくていい。
暖かいから。
流れる汗は流れるまま。
それが心地いい。

気候が変わったのだ。
今回は日中でも氷点下続きのところから始まった。
雪に雨に体を冷やし、体温を保つことが
絶対条件のように考えていたが、
これからは汗はかけばいい。
暑ければ脱げばいいのだ。
それが何よりうれしかった。

ぼくの咳もそろそろおさまってくれるのではないか
そんな気にもなってくる。

気温は20度後半くらいだろうか。気持ちがいい。

昨日、お世話になったベスチャンとは
朝のスタート地点が違った。
彼のほうが先からのスタートになる。
もう会わないかなと思っていたけど、
今日は2度ほど会うことができた。

昨日のGITE。
びっくりするような再開の後、
彼はぼくの部屋に入ってきた。
しかし、ここでもぼくの体を気遣って
同じ部屋だったのを納屋のような所に
移ってくれた。
本当に素晴らしくできたやつだ。

テントを持って歩くベスチャンとジェフリー。30歳の同い年。真ん中のおっちゃんが70歳で写真を撮っているのがもうすぐ50歳。

ぼくは、今日のゴールはロゼルト。

彼は今晩は天気良さそうだから、
テントで泊まるらしい。
途中の町で立ち寄ったマルシェで
子供用枕くらいのパンを買っていた。
昼夜兼用だから。と
ハムとチーズもあわせて購入。
パンとこの2つの組み合わせが絶妙らしい。

21:20、今太陽が沈んだ。
綺麗な夕陽だった。
薄暮もきれいなグラデーションを空に描いている。

ベスチャンも同じ空を見ているに違いない。
そして、昨日会った野村さんも、
今日出会ったジェフリーも
ラビもエリアスも、キャンパーたちは
きっとこの空の下で
暮れゆく空を眺めている。

1日が終わる。
それぞれの1日が、それぞれの場所で。

 

 

<MOVIE>(撮りっぱなし。編集なしです)

サンティアゴ巡礼道 モンキュの教会1 ル・ピュイの道

サンティアゴ巡礼道 モンキュの教会2 ル・ピュイの道

サンティアゴ巡礼道 ロゼルトのコルニエール広場




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