【サンティアゴ巡礼・ル・ピュイの道】15日目:20歳と50歳。 フィジャック〜グレアルー 21km


フィジャック〜グレアルー 21km

この2日間、GITE(宿)が一緒だった
ドイツ人のルベンが今日家に戻るとのこと。
足の皮が数カ所めくれて、
昨日はとても痛がっていた。

1日休むと言っていたが、昨晩考えたのだろう。
朝食のとき、家に帰ります!宣言に驚いた。
サンジャン(ルピュイの道の終点、フランス人の道の始点)まで
行くと言っていたのに。

彼は1日25〜30kmのペースで歩いていたので
ぼくとはペースが違う。
歩くのが速い、坂道でもペースは落ちない。
だけど、何日も濡れた靴で歩き続けるには
蹴りの強そうな歩き方は足裏や足指の皮には
負担が大きかったのかもしれない。

歩くペースが違うから、離れていくはずだったのに
途中でぼくを待っててくれたりして、
2日間は同部屋だった。
二人ともフランスが全くわからず
そのことで親近感が湧いたのかもしれない。

20歳と50歳。
親子ほど離れた二人が一緒にいた時間。
ぼくは彼を友だちとして接していたが
彼にとっては父親のような存在
だったのだろうか。

彼はこの道から去った。
道の上にあれば、偶然の再開がなくはない。
しかし、それはない。

寒くも暑くもない気温。歩いている時は咳が少なくありがたい。

 

ドイツ人ルベン。お気に入りは別ショット。

 

昨日、一緒に休憩をとったときに
たまたま彼の写真を撮っていた。
この旅のなかで、ベストショットと思える1枚が
その中にある。
彼は、ぼくのことを忘れるだろうが
ぼくは、彼のことをその1枚の写真に残すことができた。

今日の宿はルベンに代わり
ドイツ人、ガブリエル夫妻。
立て続けにドイツ人。
ドイツの家から歩いてきたそうだ。
1日30〜35kmを歩くらしい。
体は大きくないがかなりの健脚。
楽しい夕食になりそうだ。

別の宿のワンコ。かわいいのだ。



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