旅人応援プロジェクト​

COCOLO8MAKI & NAMI SHIGA PRESENTS

=受賞者=

浜田虎一さま

おめでとうございます!!!

受賞された浜田さんの旅企画のご紹介

□氏名:浜田 虎一(はまだ こいち)さん

□職業:学生(立命館大学2年:2018年現在)

□自己紹介:
私は現在20歳の大阪に住む大学2回生です。幼少期より両親に旅行やキャンプで様々な所へ連れて行ってもらい、様々な経験をさせてもらいました。そのなかで自然の中で生きる方法や自分とは異なる農村や地域に住む人達との関わりや文化について学び、興味を持ち始めました。
そして高校生のころに、テレビでやっていた四国八十八箇所巡礼とその周辺の地域に住む人達の文化や暮らしに興味を持ち、なるべく実際の生活に密着する形で旅することを決意し、1人で自転車に乗り約1ヶ月間かけて旅をしました。実際その時にはお寺に寄り添った古来よりの人々の暮らしや生活の方法などを学びました。
そして大学に入ってからはドゥテルテ政権におけるフィリピンの都市部と農村部の暮らしの変化について興味を持ち、フィリピン第二の都市ダバオを中心にミンダナオ島をヒッチハイクなど様々な形で旅をしました。
その時から一眼レフカメラを用いて写真や動画を編集して、自分の周辺の人達に研究を広める活動を実践してきました。また自分の知見を広めるために様々な言語の習得を志し、英語やロシア語を勉強していて日常生活程度ではコミュニケーションをとることが出来ます。
今後私は政治や経済などの変動の影響を受けた都市部や農村部の経済格差や急な発展について、実際にその地域に住んでいる人に寄り添った形で旅をし、様々な価値観や考え方について学んで行きたいと考えています。そして自分の学んできた暮らしや文化、アウトドアの技術などを活かしてさらに広範囲で世界中を旅していきたいと考えています。

□旅のタイトル:
中央アジア、南コーカサス地方における生活、文化を体験する旅


□旅の期間:
2018年7月31日~2018年9月20日予定

□主な移動手段:
主な移動手段はバス、列車、ヒッチハイク、徒歩を主軸として、現地で調達できれば自転車なども考えています。

□渡航する国、ルート:
中国~キルギス~ウズベキスタン~カザフスタン~アゼルバイジャン~ジョージア~トルコ

□旅に出る動機・目的:
私は小さい頃から世界中を旅したいと考えてきました。しかし旅をすることは現実では多くのお金や時間を必要とします。そのため私の周りの友人に「そんなことできるわけない。」と言われてきました。
しかしそんな時に両親が、「大学生の間なら多くの時間があるし、自分でバイトしてお金貯めたら不可能じゃない。」と言ってくれたその言葉がきっかけで、私は真剣に世界中を旅することを決意しました。
高校生の時にそのためには今のうちから経験を積んでおく必要があると考え、当時関心があった四国八十八箇所巡礼を一人で自転車で旅することを決意しました。
そしてバイトでためたお金を使い、大学一回生の時にフィリピンを1ヶ月ほど旅していて、現地の人と話していると至る所で「中国」という国の話を耳にしました。
そこでなぜそこで中国という言葉が出てくるのか不思議に思った私は日本に帰ったあと中国が世界に及ぼす影響について調べることにしました。そしてその時に中央アジア、南コーカサス地方に対して中国が一帯一路政策という外交経済政策を掲げていることを知りました。
しかし、実際に調べてみると、中央アジアに対する情報や資料はとても少なく、苦労をしました。そのことを私の父に相談してみたところ「自分でたしかめてきなさい。」と言われ今回旅をし実際に行ってみることを決意しました。
今回の私の旅の目的は歴史上にあるシルクロード辿ることではなく、シルクロードの周辺の都市や農村地帯を辿り、その地域での生活や文化を体験し、中国の政策の影響を身体で体感することを目的としています。
そのため空路ではなく陸路で旅をしようと考えました。そして陸路で体験したことを元に写真や動画を作成し、まずは周りの人間に日本人にあまり馴染みのない中央アジアや南コーカサス地方について興味や関心を持ってもらうことを目標としています。

□なぜこの旅企画なのか:
近年、隣国である中華人民共和国は経済や国際的な権力の増大が著しい。そのためこれから私たち日本人は中国の経済的動向に常に気を配る必要があると考えます。
2013 年に習近平国家主席は一帯一路政策という陸路と海路のシルクロードで、大規模な範囲の経済圏を中国が主導となって結ぼうとする計画を提唱しました。それは新たな経済圏と関係各国の相互理解の促進を目的とするものであり、もしこの構想がさらに進捗し、中国が想定する規模のものとなれば世界約 60 か国、人口約 45 億人の、世界でも類を見ないとてつもなく大きなプロジェクトとなると推測されます。
現在すでに中国は中東諸国で鉄道整備などのプロジェクトを進行し始めている最中で、次に脚光を浴びるのは中央アジア諸国や南コーカサス地方であると推測される。
私はまず、中央アジア、南コーカサス地方というシルクロードの周辺地域と、そこから少し離れた都市や農村について文献調査や、実際にフィールドワークを行います。
そうすることにより、日本との違いを理解することや各地域の人々と交流とコミュニケーションを通わせることができるのではないかと考えました。
そしてシルクロード上にある都市などと少し離れた地域にある農村などの文化や生活を比較体験したいと考えます。
日本人が様々なバックグラウンドを持つ人と相互理解、活動を進めていくためには、まず自分自身で経験することが大切であると考える。そのため私は同地域に赴くことにより様々な宗教と関わり合い、これらの問題に対して自分の考えや意見を持つようになりたいと考えます。
 そのため私は実際に同地域を陸路を中心にして実際のシルクロードをたどる旅ではなく、周辺の幅広い地域を旅することにより、実際にその地域に住む人達に密着した形で生活や、中央アジア、南コーカサス地方の都市や農村などにおいて、中国の政策における社会的発展の変化を体験する旅にしようと考えました。

 

<主催:うえやまからのご挨拶>

ご応募いただいた皆さま本当にありがとうございました。

当初は応募も少なく、条件があまりにも厳しすぎたかなと思っていましたが、最後には多くの方に応募していただくことができました。
手探りでやり始めたことでしたが、やって良かったと思っています。
このことが、旅人へのペイワフォードとして、形を変えて送られていくといいなと思っています。
 
旅のプランを読ませていただきましたが、バラエティに富んでいて、それぞれの人にその人ならではの旅のスタイルがあるのだと改めて実感しました。
 
旅は自由でいいんだ!そう思っていた自分が、なんと自分の旅のスタイルにこだわっていたかを知る機会にもなりました。
 
「ぼくのなかから、その発想は出てこーへんかったわ」
「好奇心の向いていく方向が連鎖していってるわ」
「この地域はまだ手垢がついていないな」
「こういう風に書くと、受け手はこう思うんか」などなど
 
いろんなことを考えることができました。
 
世界に出ると、旅をしている日本人に出会いますが、オリジナルな旅をしてきた人は、その経験が他の誰かの役に立つがことがあるだろうと思っています。

一方で、個人がさまざまなメディアを持てるなかで、どのように発信していけば伝えられるのか、それは、ぼくにとっても大きな課題です。自分の経験を誰かに還元できたとき、世の中はほんの少し良くなるんだと思います。

まずは、自分にとって素晴らしい旅を! 

どうぞご無事で、思い切り世界を満喫してください!
 
ありがとうございました!

<共同主催:志賀さんからのご挨拶>

この度はご応募ありがとうございました。
当初、5万円の懸賞金に応募される方がいるのかと、危惧しておりました。
安価な懸賞金の割に、課題や縛りの多い応募要件ですので、そこまで苦労して応募するの人がいるのだろうかと、思っていました。
第1号、2号と応募者がいらしたときには、安堵と喜びの気持ちでいっぱいになりました。
その後、パタリと応募が途絶え、このまま応募者がいないのかなと思っていました。
締め切り間近に、多くの応募者が来て下さり、心躍る思いでした。
 
旅の企画を読ませていただき、私自身が知らない世界の扉を開 いて頂き、また勇気と感動を得ました。
何名かの方の旅先は偶然にも、私が以前旅した国々でもあり、とても興味深くまた共感する部分も多かったです。
若い視点で、日本や海外の国との文化交流、政策、歴史などを深く見つめていらっしゃることに感銘を受けました。
 
旅する道は、そこを歩く人々で作られたことをみなさんは既に実感されているのだと思いました。
そして、その道を自分の足で歩き、土地の空気や香り、人々の吐息を肌で感じる感覚を持っていらっしゃる方々なのだと想像しました。
このような感性の鋭い方々にご応募いただいたことは、深い喜びを覚えます。
 
人々との出会い、道端の草花や小さな動物たちにホッとするひと時など、優しい瞬間を大切に私は旅をしています。
旅に出られた感謝の気持ちを忘れない。
旅から帰ってきたときに「誰かに感謝の気持ちを恩返ししたい。」と常に思っていますが正直なところなかなか難しいものですね。
 
以前恩師から「海外に行った事のない人に、海外旅行の話はするものではない。聞かされた人にとってこれほどつまらない話はないからね。」と言われました。それ以降、私は旅の話は興味のある仲間だけでするようになりました。
まだ見ぬ世界の素晴らしさを他者に伝えることはとても難しいことです。
自分の感動を自慢話ではなく伝えるにはテクニックが必要なのだと思います。
今回の企画を通して、恩師からの言葉をふと思い出した次第です。
 
ご応募下さったみなさんに感謝いたします。
今回の旅人応援企画で旅への感謝の気持ちの「恩返しのバトンを渡せること。」とてもうれしい出来事です。
いつかみなさんに直接お会いしたいです。夜通し旅好きの仲間と腹の底から旅話をしたいですね。
お一人お一人の旅が感動に溢れるものでありますように。そして、その旅が誰かを幸せにする旅になりますように。
ありがとうございました。                                          

歩き塾代表 志賀奈美

当プロジェクトは終了しています。

旅人応援プロジェクトは「2018ココロハチマキカレンダー」の売上金の一部で運営しています。

旅人応援プロジェクトは、こんな出来事から始まりました

当プロジェクト主催者の上山(うえやま)です。よろしくお願いします。
ぼくは、昨年(2017年)4月から3ヶ月間、ヨーロッパのサンティアゴ巡礼道1,700kmを写真家として歩いて旅をしてきました。その時撮りためた写真で「2018ココロハチマキカレンダー」を作成。作ったカレンダーをリヤカーに積み込み、11月から1ヶ月間、今度は東京日本橋から大阪駅まで東海道を行商しながら歩く旅に出ました。

出発当日、SNSで告知したおかげで、日本橋には多くの方が応援に来てくださいましたが、そのなかに志賀奈美さんがいらっしゃったのです。お会いするのは初めてでしたが、ぼくの旅に共感していただき「私にココロハチマキカレンダーを売らせてください!」と申し出ていただきました。しかもボランティアで。それ以後、講演会などイベントでの出店、大物シンガーへのプレゼント、クリスマスイブには銀座で路上販売もされたそうです。

 年明けに販売代金をいただきましたが、それほどの背景を持つお金をぼく個人で使わせていただくにはもったいない。このお金と志賀さんの気持ちは、自分の殻を破るようなスケールの大きな旅に出ようと思う人に使ってもらおう。旅人から旅人への恩送りとして、このプロジェクトを立ち上げることになりました。

世界へ向けて旅立つ計画をしているあなた。是非、企画を見せてください。
ご応募をお待ちしています!

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旅人応援プロジェクト概要

募集期間

2018.5.7(月) 〜 2018.6.20(水) 23:59

賞金

5万円

結果発表

2018.6.30(土)

募集条件

・一人旅であること

・手配旅行ではないこと

・日本以外の国であること

・移動型の旅で主な移動は陸路であること

・旅の期間が1ヶ月以上6ヶ月以内であること

・確立されたルートの旅ではなくオリジナルな企画であること

・当選発表後、3ヶ月以内に出発できる人、もしくは旅に出る日程ががはっきりと決まっている人

・20歳以上であること(20歳未満の方は親の同意が必要となります)

・旅の期間中、1ヶ月に1回、現地からレポートができる人(※)

・帰国後1ヶ月以内にレポートを提出できる人(※)

※旅先・帰国後のレポートにつきまして

レポートは、テキストと写真をメールでお送りください。
動画も歓迎ですが通信環境が悪い場合もありますので、必須ではありません。

<現地からのレポートにつきまして>
1ヶ月に1回お願いします。

○テキスト:400〜800字程度
○写真:4〜20枚程度
・スマホの写真OK
・サイズは1200×900pix程度(比率違ってもOK)、
 もしくは1ファイル:500kb〜1Mを目安にしてください。
 大きな画像は必要ありません。

○動画:1分程度(必須ではありません)
印象的だった場所や風景、なんでも結構です。
・動画ファイルはYOUTUBEにアップして、そのURLをお送りください。
・気の利いたコメントは要りませんが、実況(声)が入っていると臨場感があると思います。

<帰国後のレポートにつきまして>
帰国後1ヶ月以内にレポートの提出をお願いします。
○テキスト(以下の項目を記入してください)
・旅の期間
・訪問国
・活動報告
・今後の予定

○画像:現地レポートに同じ

○動画:現地レポートと同じ

募集方法
応募は終了しています

 

審査員

うえやまあつし
写真作家、ココロハチマキ主催
当プロジェクトの主催者。 昨年(2017)50歳を機にプロのカメラマンに転向。2017年4月から3ヶ月かけてサンティアゴ巡礼1,700km完歩。 同年11月から1ヶ月、東京日本橋〜大阪駅までリヤカーでカレンダー行商の旅を行う。

志賀 奈美
歩き塾代表
当プロジェクト共同主催者。日本では障がいのある人々とさまざまな活動を展開しながら、海外で冒険の旅を楽しむスーパーウーマン。 子育終了後、単独スペイン巡礼800キロ完歩。旅の経験や技術を伝えるため「歩き塾」を開塾。現在、高尾山の麓を拠点に活動を行っている。

坂本 達
自転車冒険家:ミキハウス所属
20代のころ、ミキハウスから4年3ヶ月の有給休暇もらい、自転車単独世界一周を達成。現在、家族4人自転車で「坂本家6大陸大冒険」を敢行中。今年(2018)の6月〜8月は、4人(父、母、長男7歳、次男5歳)がそれぞれの自転車でネパール、ブータン、マレーシアを走る。

盛田 直樹
Treesurger(樹木外科治療・伐木のスペシャリスト)
日本屈指のTreesurgerとして全国の樹々と関わってきた樹木のスペシャリスト。英国留学で学んだ高度なローピングテクニックを駆使し、危険な場所でも安全に作業ができる卓越した技術を持つ。現在、大阪府交野市を拠点に活動中。

鯵坂 兼充
iTohen(いとへん):ブックカフェギャラリー オーナー 兼 デザイナー
今年(2018)で15年になるブックカフェギャラリー「いとへん」を営みながら、数多くの若い芸術家を育ててきたキュレーター的存在。画家ミロコマチコさんの個展も「いとへん」が最初。自身で運営する企画制作会社SKYYで、雑誌や機関誌、カレンダーやポスターなどのグラフィックデザイナーとしても幅広く活躍。

注意事項

・メールもしくはお電話等でご連絡をとらせていただく場合があります。
・応募をいただいた場合でも、意図する企画がない場合は、該当者なしとする場合があります。
・ご本人様が20歳未満の場合、保護者の方の同意が必要となります。
・発表後3か月を過ぎても出発しない方で明確な理由がない場合は賞金を返納していただく場合があります。
・ご応募時にいただく個人情報は、本賞に関するご連絡のほか、主催者である上山敦司事務所およびココロハチマキからの各種ご案内に使用させていただきます。

お問い合わせ

旅人応援プロジェクト事務局 うえやま宛

info@atsushi-ueyama.com




2018ベトナム縦断2,000kmママチャリの旅
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