50歳で旅の写真家としてデビュー する。そこから始まった50歳の冒険。最初の旅は、2017年4月から77日かけて歩いたサンティアゴ巡礼道でした。フランスのル・ピュイからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ、さらに最果ての地と呼ばれる大西洋を臨むフィステーラまでの1,700km。そのときに撮った写真で帰国後カレンダーを制作しました。作ったカレンダーをどうやって販売するか。全国で応援していただける方と巡り会いたい。その気持ちを胸にリヤカーにカレンダーとキャンプ道具を積んで東海道を歩くことを決意。11月23日東京日本橋をスタート。各地の駅前などで路上販売をしながら、1ヶ月かけて大阪駅前まで歩きました。2017年、ぼくの50歳の冒険は、ヨーロッパと日本で約4ヶ月かけて歩く旅でした。
そのときのエピソードや感じたこと、学んだことを写真を交えてお話しをさせていただきます。
これからも旅は続けていきますが、スケジュールが合えば全国どこでもお伺いします!
誰かの背中を押すきっかけになれたら、気づきを共有できたら、心の重荷が少しでも軽くできれば、そんな気持ちでお話しさせていただきます。
よろしくお願いします!
お話できる題材
★50歳で写真家デビューの決意〈50歳の冒険〉
・人生の目的は何か
・新たな一歩を踏み出す後押ししてくれたものは
・働き方、生き方を見直す
〈気づきの紹介〉
○夢を実現するのに遅すぎることはない
○普段使っている言葉の重要性
○幸せの形の多様化
★新人写真家として歩いた〈サンティアゴ巡礼道1,700km〉の旅の記憶と気づき
・サンティアゴ巡礼道を歩くための準備と装備
・巡礼道で出会った人々から学んだことや気づき
・旅はいつから始まり、いつ終わるのか
〈気づきの紹介〉
○物が増えると負担が増える。動きが鈍くなる。物が減ると負担が減り、先への一歩が軽くなる
○自分の得意なことで周りを喜ばせていると人が集まってくる
○お互い様がベースにできると不安が減り、物欲が減る
○注目するのは周りの視線ではなく自分の視点
○直感を鍛えるために予約をしない
★2018カレンダーを販売するために歩いた〈東海道リヤカー行商の旅〉での出会いや気づき
・なぜリヤカーで行商だったのか?
・各地での多くの人との出会いから学んだこと
・行商をしてカレンダーは売れゆきやその他の成果
〈気づきの紹介〉
○小さな優しさが大きな喜びに変わる
○0.5秒の一言で、思わぬ力が発揮できる
○教えてもらったことは素直に実践してみる