まっすぐな道ほどつまらないものはない。曲がって、迷って、間違えて。それでも道を探すことを諦めない。それこそが生きることじゃないか。
遠くの空を見ながら深呼吸するだけでココロは少し軽くなる。
辛い時は辛いといったほうがいい。 抱えこみすぎるとココロは閉じていくよ。
ここぞというときに、この国の人たちは強くやさしい。
ラクしたい。って ほとんどの人が思ってる。自分を試してみたい。って ほとんどの人が思ってる。どちらもあってホントの自分。
どんな時も言葉はそばにいて勇気をくれる。
とにかくやってみよう。 肯定も否定もあるけれど 肯定から始まらないと 前になんか進めない。
できるからって、なんでもやってしまうと 本当にやるべきことができなくなる。 やらない決意はやる決意と同じくらい大切。
ウソでも褒められたらうれしい。そのウソはウソじゃなくチカラ言葉。
45日でどうでしょう!ベトナム縦断2,000kmママチャリの旅
ゴメンなさい! まだ、東海道のブログが終わっていないんですが、 今年も旅に出ることになりました! 今年はベトナム〜 7/16出国、9/1帰国。 南のホーチミンから北のハノイを目指します。 ちょっと寄り道しながら行くので […]
誰かを応援する人は別の誰かから応援されている。
まわして、まわして、まわして、まわす。 自分のところで止めちゃいけない。 ながして、ながして、ながして、ながす。 自分のところで止めちゃいけない。 循環すれば、うまくいく。
ココロが外に開いていると誰かが寄ってくる。閉じてしまうと寄り付きにくくなる。 嫌われたっていい。と開き直ると、嫌われても孤独にはならないもの。
自分の立ち位置で夢を咲かす人に、スポットライトは当たり始める。
いいことするのは面倒くさかったりするけれど 喜ばせてやろうと思うとワクワクしてくる。
自分に嘘をつくまえに、解釈を変えてみる。
光の当たる場所は常に変わるもの。 今は影でもやがて当たる時が巡ってくる。
なんとなく好き。の、なんとなくは 自分を知る手がかりになる。
当たり前も視点を変えればまだまだ新鮮。
非日常は身近なところにもある。
おもしろいことに出会ったときは、人生のヒントに出会ったとき。
大丈夫!そう言われるだけで大丈夫な気がしてくるから不思議。 無責任と言われても、声をかけないよりずっと温かい。 その温もりに触れて、元気は顔を上げ始めるんだ。
ココロが動く方向へ流れていこう。
人生、思い通りにはいかないけれど、 思っている方向に近づいていく。
失敗しても失敗してもチャレンジし続ける姿は、成功すること以上に感動させられることがある。山が生き場所であり、最期の場所になった栗城さんに合掌。
失敗しても失敗してもチャレンジし続ける姿は、成功すること以上に感動させられることがある。 山が生き場所であり、最期の場所になった栗城さんに合掌。
自分のペースを崩さない。それが難しいゴールへの近道。
どうしても変わりたいときは、付き合う人を変えてみる。 自分の色が変わっていくよ。
希望こそ一番の味方。
体をつかって今日の気分を引き上げる。
お先にどうぞ!と譲れる人は、自分の道を歩いている人。
流れ落ちることと飛び込むことは着地点が同じでも、まわりに与える影響は全然違う。飛び込むなら思いっきり!
言葉で考えて、 言葉で行動にうつす。 自分の根っこのまわりは いつもの言葉で ぎっしり埋めつくされている。 そこにある言葉をひとつずつ 変えていけば いろんなことが変わりだす。 言葉を一番の味方につける。
孤独は耐えよ。 孤立は避けよ。
ビビったときは、ピピっときてるとき。 ピンチとチャンスのシグナルは意外と似ている。
春にいろんな種をまき 手を加え丁寧に育てれば たわわに実る秋がくる。
誰かに応援されると、誰かを応援したくなる。 という経験は、ほとんどの人にあるのではないだろうか。 そうだとして、実際に応援をしたかというと、 しなかったという経験も同じようにあるのだと思う。 感情の熱はそれほど持たない。 ならば、冷めてしまううちに動くしかない。 応援されてココロが動いたなら そのときが誰かを応援するチャンス。 そうして自分のまわりに応援が増えれば 夢の花を咲かせる人が どんどん増えていくんじゃないだろうか。
誰かに応援されると、誰かを応援したくなる。 という経験は、ほとんどの人にあるのではないだろうか。 そうだとして、実際に応援をしたかというと、 しなかったという経験も同じようにあるのだと思う。 感情の熱はそれほど持たない。 […]
同じものを見ていても見え方はそれぞれ違う。 同じ場所にいても感じ方はそれぞれ違う。 同じ音を聞いていてもそれぞれ聞こえ方は違う。 同じものを食べていても味はそれぞれ違う。 感覚はそれぞれ違うとわかっているようで 実は最大公約数を良しとして、そこから外れるものを排除したがる。 1万人がフルマラソンを走ったとき、タイムにかなりのばらつきがでることを 違和感なく受け止めるように、感覚にもかなりのばらつきがあると認めることができれば 人は人に対して少し優しくなれると思う。
毎年生まれ変わるのは、葉っぱだけじゃない。 人間だって、毎年生まれ変わるように変わっていける。
口ぐせは人生のコンパス。
口ぐせが変わると判断が変わる。 判断が変われば進む道が変わる。 進む道が変われば未来が変わる。
成功も失敗もこれからの財産。 頑張った結果に無駄はない。
とにかくやってみる。と決めれば、その先どうしたらできるかを考えはじめる。方法はたくさんあるはず。気づいていないだけだ。
23.寒さ本格化 弁天島(浜名湖)〜豊橋 24km
細胞がはしゃぐ朝 寒い朝だ。 夜中にトイレに起きたとき、 テントから出ようと顔を出したが 寒すぎて思わず顔を引っ込めた。 気合を入れないと外に出られない寒さだ。 朝方は、さらに気温は下がったのか、 寒さがさらに厳しく感じ […]
人のせいにすると、自分の成長はなくなる。 自分のせいにすると、自分の行動を見直すことになる。 成長したいなら、人のせいにしている場合じゃない。
やり方がかっこ悪かろうが、一歩踏み込んでいく人はかっこいい。
とことんやれば、新たな自分が輝きだす。
食べ物も生き物。
野菜も魚も肉も スーパーで買うものは、 食べ物だと思ってしまいがちだけど 成長してきたものはぜんぶ生き物。 このたまねぎを食べたら たまねぎはぼくの命になるし 鶏肉を食べれば その肉はぼくになる。 ぼくもいつかこの世から […]
22.浜松の大誤算! 浜松〜弁天島 13km(カレンダー販売後)
快晴の朝 6:00にアラームなしで パッと目覚めた。 まずは体を起こすために シャワーを浴びる。 野宿だと冷えたね〜と 自分の体を動かして 体を温めていくが、 ホテルはシャワーで 気持ちよく目覚められる。 カーテンを開 […]
喜んで!と引き受け続ければ、ココロのコップは溢れるほどに満たされる。
いつも大切なものは自分のなかにある
シアワセだといえば、 なぜシアワセなのかと自分のなかを探し始める。 それがシアワセになるヒント。 いつも大切なものは自分のなかにあるよね。
困ったときは、神さま仏さま!の前に、もう一度、自分のアイデアを絞り出してみる。
困った、困ったと嘆いても 誰かが助けにきてくれるわけじゃない。 頼れるのは、自分の頭。 神さま仏さまという前に もう一度アイデアを絞り出す。 最後の最後に いいのが出てくることになっている。
21.シアワセな気分で一日が終われるシアワセ 掛川〜浜松 29km
風と寒さと雨、修行。 今日も寒い。 12月に入ってからは 朝方の冷え込みが 特に厳しくなっている。 風がきついから テントの撤収にてこずる。 幸い雨はまだ降っていない。 少々雑でも構わない。 今晩はホテル泊だから そこで […]
別々の知識が繋がるとアイデアが生まれる。
アイデアは突然どこからからやってくる。 ひらめくとはそうだと思っていた。 だけど、自分の頭のなかにないものが 出てくるはずもない。 ひらめきは、頭のなかで知識と知識が 組み合わさったりして ぶつかりあったりしてできるもの […]
いま と つぎを つなぐ。
いまのことだけに集中して 完全燃焼することが 一年に一度くらいあっていい。 だけど、終わったときに、 次のことが何もない状況が続くのは もったいないことかもしれない。 ゆっくりでも走っているとき、 次の走り出しは軽い。 […]
時にはあり得ないと思えることを自分に仕掛けてみる。それが殻を破る筋トレになる。
想像できることは 想像を大きく超える結果は生まない。 無理だと思えることも やってみようと思うことで 考え方が変わり発想が変わる。 そして行動が変わる。 自分の殻を破るチカラがつけば 流れていく未来は変わっていく。
20.くそー!遠州の空っ風 掛川 0km
冬の風物詩らしい遠州の空っ風 東海道よりも重要な道 またカミーノ 思い出は出会いの記憶 フツーに新幹線を感じる毎日 冬の風物詩らしい遠州の空っ風 昨日、予定以上に歩いて掛川まで来れたので 今日は1日駅前で販売することに。 […]
続ける人は上がっていく。
同じことの繰り返しをしているようでも 一歩を踏み出し続ける限り 必ず上へと上がっていける。 昨日と同じではない今日を 一歩ずつ、一歩ずつ。
勝ち負けよりも一生懸命
勝ち負けばかりにこだわると 勝つためには手段を 選ばなくなってしまうことがある。 相手を蹴落として、寝首をかいて 勝ったところで、勝利の美酒は味わえない。 それよりも、自分が納得できるかどうか 一生懸命になれたかどうかを […]
自分をどんどん流して、自分流をつくる。
食事も情報も腹八分。
何かについて調べるとき インターネットで検索すれば 知りたいことが山のように出てくる。 いろんな角度からの情報があるから 選択肢が広がっていいこともあるけど、 選択肢が広がりすぎて判断できなく なることも出てくる。 さら […]
あせらない。あわてない。たいしたことない。
どんなときもある。 どうしようと 焦ってばかりいると まわりが見えなくなったり 何をしているのか わからなくなったりしてしまう。 先が見通せなくても 今を一歩ずつ歩んでいけば 必ず光は見えてくる。
19.今日は二人でリヤカーメン 藤枝〜掛川 30km
ご厚意に甘えつくした2日間 室内で目覚める朝は静かだ。 布切れ一枚で仕切られているテントは ナイフを力強く振り下ろせば 空間の境界がなくなるほど脆いものだ。 開放的であるけれど、 やはりどこか緊張感がある。 2日間も静か […]
自分を信じてくれる人は、自分しかいない。
あなたを信じているよ、と 言ってくれる人がいると心強い。 だけど、その誰かが 自分の未来を創ってくれるわけじゃない。 自分の未来を創れるのは 自分自身でしかない。 そのことを肝に銘じて 自分を信じて前に進もうとするとき […]
WEBを生活の真ん中に置かない。
仕事をしながら、メールをチェックし FacebookやLINE、メッセンジャーの新着が ないかどうかをチェックする。 気になるものがあって チェックし始めると、いつの間にか 違うところも見始めて 気がつけば、かなり時間が […]
18.もう1日ゆっくりしていったら? 藤枝 0km
思いがけない休日 12日間、リヤカーを引いて歩き続けてきた。 体に疲れがたまっているときに フカフカの布団で寒さを気にせず 寝られるのは本当にありがたいこと。 そこに、お風呂と夕食と そして楽しい会話があると 至福のひと […]
3ヶ月とことんやれば、結果は変わる。
3年というと気が遠くなる。 1年でも無理だと諦めそうになる。 だけど、3ケ月ならできるかもしれない。 3ヶ月とことんやれば、 結果が変わると思えば モチベーションも高まってくる。 だらだら1年より、とことん3ヶ月。 突き […]
大抵のことは、たいしたことじゃない。
不安に思っていることは、 まだ起きてないこと。 それに振り回されていても 仕方がない。 たいしたことじゃない。 と唱えて上を向く。
いい流れを見失うときは、調子のいいとき。
17.柱の傷 静岡~藤枝 22km
広重が見た同じ富士山を見る 昨晩に続き、今日もテントの外が賑やかだ。 日曜日でもないし、なんだと思っていたら ラジオ体操に集まってこられた お兄さん、お姉さん方だった。 お世話になっていたのは、 静岡駅から西へ500mほ […]
輝く人は影の時間に手を抜かない。
光が当たるのはほんの一瞬。 光の当たらない 影の時間のほうがずっと長い。 光の見えないその場所で 手を抜かずにどこまでできるか。 その時のために、わずかでも 自分を伸ばすことができるか。 他人と競っているようで 過去の自 […]
否定は冷たくなる。肯定は熱くする。
否定の言葉は、生きる力から熱を奪う。 冷たくなると下に沈みこんでいき、 やがて動かなくなる。 肯定の言葉は、生きる力に熱を注ぐ。 熱くなると上に上がっていき 動きたくなる。 情熱を冷やすのも熱くするのも その言葉次第。
16.いいなぁ、テント。美味いなぁ、ビール。 清水~静岡 12km
焼きいも屋ではない 気持ちよく眠っていたが 外がなにやら騒がしい。 いつもなら散歩の人の足音は 1人分だが今日は違う。 複数聞こえるし、声も聞こえてくる。 なんだ。 寝袋のなかで聞き耳を立ててみる。 すると、何人かの声が […]
たったの一杯。 続けば器一杯になる。
ちいさなスプーン一杯でも 今日も、明日も、明後日も 少しずつでも続けると いつかは器を満たすときがくる。 夢の器は透明で見えないから 途中で諦めてしまうことがあるけれど 続けていればある時一杯になり あふれ出すときがくる […]
思い通りという道はない。
思い通りにしたいと計画をたて 思い通りにいくように願う。 だけど、そのようにはならない。 思い通りというのは 人が歩むべき道ではないからだろう。 思い通りにするよりも、 思い続けることが 道になっていくのじゃないかな。
15.出会いに意味を見い出すと物語になる。 富士~清水 24km
幸先のよいスタート 今日も天気は晴れ。 今日は清水駅まで歩く予定だが ルタさんが一緒に歩いてくれることになっている。 富士駅近くの集合場所に着くと ルタさんはすでに到着していた。 7:30出発!となったが、 ぼくは朝食を […]
自分のなかの常識を組み替える。
新鮮だったことも慣れてくると いつの間にか自分の思考のなかで 落ち着くところに落ち着いてくる。 そして、カチッとはまると 外れにくくなる。 安定すると楽になるけど 安定すると動かなくなる。 自分のなかの常識のパーツを […]
さきにひらく。
感じたときには さきにひらく。 いっきにひらく。 春に咲く花のように。
14.お店ココロハチマキ、初の休業日 沼津~富士(21km)
すぐそこが水深500mの深海 朝4:30に目覚めた。 まだ真っ暗だが、どうやら散歩をしている人がいるようだ。 落葉樹の林のなかにテントを立てていたから 落ち葉を踏む音がカサカサと響く。 それが気になって起きてしまったのだ […]
人の視線は気にしない。自分の目線で納得できることを。
ぼくが思うほど、人はぼくのことを見ていないし覚えていない。 成功も失敗も、自分のなかにあるもので、 他人にとっては、あ〜、そんなこともあったね、くらいなもの。 だから、自分が納得できることを信じること。