道路が冠水すれば、靴を持って歩けばいいんだよ atsushi 2023年2月6日 ザンビア 0件のコメント ザンビアに来て、10日が経った。これまでの旅とは違い、町から町へと移動していくのではなく首都ルサカを拠点に動いている。しかも、平日はロシナンテスさんの活動に同行することが多いので旅をしている感じもあり、仕事をしている感じもあり不思議な感覚だ。 どちらも自分な好きなことをさせてもらっているので自分にとっては、とても有意義な時間。 現在こちらは雨季だけど、ど真ん中は抜けたようで1日雨という状況ではない。ただ、2、3時間しっかり雨がふると、道路は水浸し。側溝など排水設備が整っていないため、行き場を失った水が行き場を求めて低い方へ流れ、川のようになる。どこが道路で、側溝で、人が歩くスペースなのかもよくわからない。靴のまま歩いている人もいれば、靴が濡れないように手に持って歩く人もいる。足をケガしないといいけど。 この状況を見て、大変だと思っているのは訪問者だけのようで、現地の人がとくに混乱している様子はない。 日本なら、いろんなリスクを考えて大騒ぎになるけど、こちらでは穏やかだ。 不安の解消が最優先事項になりがちなどこかの国も少しはリスクを受け入れる大らかさを持てば変わることもあるのだろうと思ってしまう。 ぼくがこちらに来る前までは、頻繁に水浸しになっていたそうだが、ぼくがこちらに来てからはそうでもない。 季節が変わりつつある。定点で滞在しているからわかる変化なのかもしれない。 おすすめ つべこべ言わない、時間は有限 2023年2月14日 ザンビアの旅が始まった 2023年1月29日 バスでリビングストンへ 2023年2月16日 コメントを残す コメントをキャンセル 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。